保護観察制度は満二十歳になるまでやるそうだ。
そこで自分はイマジナリーフレンドのオカルトマニアの話をした。
2016年と2017年だけだった気がする。
なので、勘繰られるような旅行などはまだしていなかった。
同じ街で誰とも接さず孤独に過ごす毎日だった。
セカンドチャンスの制度は利用しない、無論、麻薬脱却のところには行かない。
むしろ、麻薬は確かに危ないと理解している。
テトリス、桃鉄の記憶が楔のように脳内を刺激していた。
ジャンプアルティメットスターズというゲームでは自分だけ殆どの作品のキャラを使う。
スマブラXの次はなんだったんだろうか?WiiU?
元々の地元での夏祭りと秋祭りには歓迎されなくなっていたのが心にくる。
親父と母親は街の色に染められてたが自分は我が強すぎてしまった。
そもそも眉毛剃るか剃らないかで虐めのようなのが起きるならば本末転倒だろう。
ジェンダーフリーな制服自由とかもかなり後の話だ。スクール水着だってそうだ。
まぁ、右腕はボディスティッチに失敗して化膿してて水に浸かれば穢れさせてしまうとも思っていた、まぁ、そもそものリストカットは二度のみなのもなんだか虚しさを加速させる。
心配をかけたくない、ストレス発散の手段のためのゲームの時間が0に等しい。
狂気に飲み込まれた人間として再定義してもいい。
そうなると常に頭の片隅にある言葉は「狩り損ねた」あるいは「殴り損ねた」という話もある、ケジメをしなければ東京に行けないだろうとしたら逆にケジメの件で変な紆余曲折をたどる。
親父とお母さんは量子力学や平行世界を理解しない、基本的にそういう人間が多い。
天才や秀才、エリートは知的独占というのをしているという。